無印良品 陽の家 左
皆さんは、無印良品の家の価格(平屋建て)を知っていますか?
「えっ?」って思った方も多いのではないでしょうか。。。
無印商品といえば、生活用品や文具、レトルト商品等、幅広く展開してますものね。
コンビニエンスストアともコラボして、売り場に結構なスペースを設けて更に身につくようになりましたね(#^^#)
そんな無印良品が、まさかの家を販売してるなんて。。。すごく驚きました!
今回は、無印良品の家の価格(平屋建て)の「陽の家」についてお伝えしていきます!
【無印良品】家の価格|平屋建て「陽の家」とは?
元々、生活雑貨や食料品など多数の商品を独自開発しながら、全国展開まで果たす株式会社良品計画。
実は、その子会社にあたる株式会社MUJI HOUSEが2019年の9月に販売開始しました。

何とも新たな分野に特化したビジネスモデルですね!
生活雑貨や食料品等を有効に能率よく使っていくためには、家となる箱を提供していこうじゃないかってことになったのでしょう。。。
そして、この平屋建ての家のネーミング。
「陽の家(ようのいえ)」、、、何とも朗らかな響き!
太陽の光を堂々と浴びてます的なネーミングもバッチグーです!!!
無印良品と想像すると、シンプルでウッドデッキみたいな天然素材のこだわった感が第一印象に感じる方も多いのではないでしょうか。
今となれば、タワーマンションや数階建ての家を想像することも簡単ですが、実は大昔はかなりの確率で平屋建てが多かったのは、色々な教科書や書籍でもわかりやすい限りです。
日本的な創造として、「地べたに足が付きやすい」、「すぐに外に出かけられる」、「押し付けられる感が無い」等のイメージこそが、この「陽の家(ようのいえ)」の開発原点ではないのでしょうか。
何だか、とっても安心感がある印象を受けますね。
【無印良品】家の価格|平屋建てのコンセプトとは?
現代の暮らしを考えると、毎日忙しい、せわしない、ぎゅうぎゅうみたいな想像をしてしまいます。
それはそうですよね。

仕事もオンラインに変わり、家にいる時間も多くなり、というか普段は外に働きに出かける習慣ですら少なくなってきている業種も無数にあります。
それだけ息苦しい毎日へとシフトチェンジしていっているのも確かです。
公式HPでも述べられていますが、庭とのつながりというのが、先ほどお伝えさせていただいた解放感的なイメージなのかなって思います。
そして、質の高い箱であること、、、それを意味するのは住む人のあらゆる居心地を約束した家であることと私は自負しています。
「シンプル イズ ベスト」一言で表すとそういう事ですかね。
全開で窓を開けられたり、段差を極力避け、まるで外で過ごしているような気分を毎日体感出来たらって考えると、相当ストレスも軽減できる気がします(#^.^#)
【無印良品】家の価格|平屋建ての特徴とは?
無印良品 陽の家 中央
もちろん、無印良品の子会社ですから、そもそも「自然に対する意識の高さ」というものが反映されています。
例えばウッド調の壁です。
木は、伐採されて加工されていても、常に呼吸をしています。
どんなに若い木でも、時間が経つたびに色目や匂い等の風情を楽しんでいけるよう、言わば私たち人間の成長と共に寄り添ってくれる立ち位置となって存在してくれる設計となっています。
自然界と人間界の共存といいますか、ともに分かち合っていける存在でもあるわけです。
世の中には、コンクリートや鉄筋系の家も数多くあり、もちろん、こだわりのある素敵な感じに見えます。
ただ、「リラックス」「ストレスフリー」「本当のわがまま」みたいな考えで、家を建てるとしたらどう思う方が多いでしょう。。。
様々な考えで生活する、生きる、休むを考えた時には、自然が近くにあった方がより新鮮な気持ちになると私は考えています。
ある程度の年齢まで生活して、都心から田舎に引っ越す的な方も多い中、ある意味、自然の素材で、更に、身近に自然を感じて生きていく方がより幸せなのかなと思うときもあるくらいです。
【無印良品】家の価格|平屋建て「陽の家」衝撃価格とは?
気になる無印良品の家の価格ですが、平屋建て「陽の家」場合の設計です。
間口5間半(10.01メートル)×奥行5.25間(9.555メートル)タイプ
構造・規模:木造軸組工法(SE構法)
建築面積:95.64へーホーメートル(28.93坪)
床面積: 80.32へーホーメートル(24.29坪)
価格:標準仕様本体工事価格 1,598万円(消費税別)
※モデル棟の場合です。詳しい内容は公式HPをご覧ください。
※耐震構造(耐震等級3)、高い断熱性能(外張り断熱と充填断熱を併せたダブル断熱を標準仕様
【無印良品】家の価格|平屋建て「陽の家」のまとめ
無印良品 陽の家 入口 看板
無印良品の家の価格は、平屋建てで考えると、とても贅沢な感じです!

人と自然の調和、誰もが望む空間であることは間違いないと思います。
都会に住んでいても、田舎の実家の土地に建てたり、セカンドハウスとして検討したり、色々と多様性もありますね。
働き方やエコ的な自然への意識も、目まぐるしく変わってきている兆しがあります。
その中で、居住空間としては、毎日和らぐことが出来て、ストレス無く、ワクワクするような夢のような場所であれば、同じ時間を過ごすとして考えても断然いいと思います。
この無印良品の家の価格は、平屋建てとして贅沢ではありますが、そんな思いが実現できる空間であることは、間違いなさそうです(#^.^#)
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