私が愛用している無印良品の超音波加湿器が、先日止まってしまいました。
油断していると結構止まってしまうんですよね。
しかし、加湿器が止まる原因も対処法も何となく分かっていたので、ひとまず試してみたら、治りました!
今回は無印良品の超音波加湿器が止まる原因と対処法についてお伝えしていきたいと思います。
【無印良品】加湿器が止まる3つの原因とは?
まず、今回止まってしまったのは、「超音波加湿器」8,712円(税込)という加湿器です!
無印良品にはこの他に、「超音波アロマディフューザー・大(加湿機能付)」という加湿器もあります。
もちろん両方持ってます(*’▽’)
「超音波加湿器」は、最大約10時間、部屋の中の湿度を保ってくれるので我が家ではかなり重宝してくれてます!
思い出すと、今まで「あれ?止まってるじゃん。」と思ってよく見ると、3つの原因がありました。
ちなみに、加湿器が止まってしまう原因や対処法は、加湿器2種類に共通しているのでどちらのタイプが止まってしまっても是非参考にしてみて下さいね!
タンクに水が入っていない。もしくは多すぎる。
タンクの容量は約3Lです。
私の場合、仕事から帰ってきて直ぐにスイッチON、そして寝ている間もつけっぱなしを繰り返して保湿しております。
3段階の加湿量が選べますが、その日の湿度に合わせて調整しています。
また、入れる量が多すぎても止まります。
過信は一番禁物ですよね!
加湿器の電源が入っていない
これまた、「なんで?」と思うくらい面倒くさがり+忘れやすいのが私です。
ちなみに無印良品では加湿器は2種類販売されております。
私は、両方のタイプを持っております。
充電切れであれば、「まあまあ。」と仕方なく納得できますが、コンセントにさすこと自体忘れる私って一体。
これまた、過信しているのだと思います!
フロートセンサー(水位センサー)が誤作動している。
今まで、私が一番悩んだ原因です。
長い間使っていると、フロートセンサー(水位センサー)が誤作動を起こしてしまうようです。
フロートセンサは棒にドーナツ状の浮きが付いているもので、その浮きが一番下に張り付いた状態になっていることもあります。
本当、定期的にメンテナンスをしていればいう事無いのですが、知らないうちにという状況を作ること自体が原因の一つになります!
【無印良品】加湿器が止まる|対処法とは?
タンクに水が入っていない・もしくは適量かどうか?
とにかく、水が入っているか確認することです。
先にもお伝えしていますが、私の愛用しているタイプは2Lの許容量をもっています。
過信せず、毎日タンク内の水を捨ててから入れなおす、、、つまりこの作業が必要となるという事です。
加湿する環境を守るのもやはりある意味、人間なんですよね。
もちろん他のタイプもタンクの許容量は違うものの、毎回使用する時にしっかり確認して使うようにしていきましょう。
加湿器の電源が入っていない
本当にこのケース、私も何回もあるんです。
原始的な対処法ですが、私の場合、実際止まってしまって若干パニックになることの方が多かったからです。
コンセントにささっていない、充電されていない等、基本的なことですが「あるある」なのでしっかり確認しましょう!
フロートセンサー(水位センサー)が誤作動している。
とにかく、水タンクの中は一度乾かして、キッチンペーパーなどでふき取りましょう。
フロートセンサーは棒にドーナツ状の浮きが付いているもので、その浮きが一番下に張り付いたままになっていないか確認し、楊枝やペンの後ろなどで突っついてあげると治ります!
【無印良品】それ以外の原因かなと思う時は?
無理に稼働させると、ショートしてしまい火災になってしまう可能性もあります。
色々と試したうえで、改善しない時は速やかに持って行きましょうね。
まとめ
今回は無印良品の加湿器が止まる原因と対処法をお伝えしました。
環境を守るため加湿器をつける。
一生懸命、加湿してくれるのですからしっかりメンテナンスもしないといけないですよね。
今後も気を付けて見守っていきたいと思います!
コメント