今回は、「模写」をした時の子どもたちの世界観にビックリしたのでご紹介します!
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中葛西幼保園は江戸川区の葛西エリアで21年目に入りました!
夏本番に向けて、設定保育の一環で、子どもたちにパイナップルとスイカの「模写」してもらうと、それぞれの子どもたちの描き方にとても驚きました!
「模写」をした時の子どもたちの世界観|題材はこの果物!
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中葛西幼保園では「2024年度 新入園児募集」を開始致しました!
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まずは、画像や動画からご覧ください!
今回は、「すいか」と「パイナップル」の題材を用意しました。
子どもたちは、集中して絵を見て特徴を捉えていた様子でした!
「模写」をした時の子どもたちの世界観|それぞれの描き方にびっくり!
子どもたちなりに題材を捉えた様子だったので、自由に描いてもらいました!
- 題材のどの部分から描き始めるか?
- A3サイズの画用紙の中での配分はどうなのか?
- 2つの題材の並び等も意識したのか?
- 隣のお友だち絵を参考にし模写していないか?
- それぞれのこだわりはどの部分なのか?
等、色々な視点で総合的に見守った結果、どの子どもたちも伸び伸び、しっかりこだわりを持って描くことが出来ました。
どこの部分に「こだわり」を持ち、描き始めるのか?みんな独創的だったことがビックリの原因でした!
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描き方に「普通」というものはありません!
特徴を捉え、しっかり集中して描いている時の姿もまた輝いています!
「模写」をした時の子どもたちの世界観|最終的には同じ果物!
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これは、「こだわり」や「個性」、「描き方」、「観察力」によるもので、「捉え方」にも大きく関係がありそうです。
回り道をしたとしても、最終的にはゴールになるという事でもあります。
「模写」等の「表現」の場面では、その時の「気持ち」や「視点」も大きく影響してきます。
最終的に同じように見えても、その間の「経過」は全く違うことをよく理解しました!
まとめ
今回は、「模写」をした時の子どもたちの世界観にもビックリしたのでご紹介しました!
それぞれの「成長幅」をしっかり見守ることが出来て、とても和らぎました。
物事の捉え方は様々ですが、「こだわり」や「多角的な視点」も「個性」と捉えていく大切さを改めて実感しました!
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