今回は、「無印良品のぬか床の使い方」と「超簡単激旨レシピ」をご紹介します!
久しぶりに東京有明の無印良品にショッピングに出かけました。

何か珍しい商品はあるか探しに行ったのです。
【無印良品】ぬか床の使い方を順番にご説明していきます!

普段私も料理はする方でですが、意外にも「おしんこ系」は自分で作らず、コンビニやスーパーで買っていました。
この日の私は、ぬか床の説明をしている動画が流れていたこともあり、釘付けになりました。
【無印良品】ぬか床の商品仕様と料金とは?|発酵ぬか床:890円(税込)
無印良品「ぬか床の素」商品棚
私が購入した「発酵ぬかどこ」をご紹介します!
▼発酵ぬかどこ 1kgの商品仕様▼
- 毎日のかき混ぜがいらない。
- 1kgでも890円という低価格。
- チャック付きの袋なので、別の容器を用意する必要が無い。
- 賞味期限も240日間と非常に長く楽しめます!

酸味の味を調整するのも、卵の殻を砕いて混ぜ込んでいけば抑えられますし、塩味は塩、辛みは唐辛子を入れれば、あっという間にぬか床名人になれます!
更に補充用のぬか床(250グラム)で290円(税込)となります。

無印良品「発酵ぬかどこ 補充用」
引用元:https://www.muji.com/
継ぎ足して、ぬか床名人になるにはもってこいのアイテムですね!
【無印良品】ぬか床の使い方とは?
ぬか床の使い方は、凄く簡単!とにかく、好きな野菜を入れるだけなんです!

昔を思い返すと、ぬか床をおばあちゃんがなんかも繰り返しかき混ぜていたのを覚えてます。
おしんこ作るのにすごく大変そうなイメージ満載でした!
キュウリやナスであれば18時間から24時間、カブであれば22時間から32時間程度でなじみます!
しっかり漬かった野菜は「ぬか」をきれいに洗い流し、そのまま美味しくいただけます!
そして、何回もぬか床を使ってくると、ぬか自体の味に変化が出てきます。
薄皮を摂って砕いてぬか床に入れかき回すと、酸味が和らぎます!
【無印良品】ぬか床の使い方|超簡単激旨材料とは?
野菜のおすすめは、ダイコンやキュウリ、カブ、ニンジン等です。
今回、野菜以外で私がおススメするのは4つです!
- チーズ
- 豆腐
特にチーズと豆腐は、漬けてから約5時間から6時間で仕上がります。

程よい香ばしさ、奥深さ、さりげない塩味が口の中を駆け回ります。
- 鶏肉
- 白身魚
そして、鶏肉、白身魚は8時間から9時間で仕上がります。

こちらは、仕上がり後しっかり「ぬか」を取り除いた後に焼きます!
白身で淡白な魚程、「ぬか」が浸透しているのがよく分かります。
鶏肉は蒸し焼きがおススメですよ~!
【無印良品】ぬか床の使い方|3つの注意事項とは?

効率的に使うには、アフターケアも重要っていう事ですね!
開封後は1週間に1回、適度にかき回せましょう。

確かにこの作業を大変と思っておりましたが、週1回のかき混ぜでいいのすね。
ぬか床に水分が見られたら、キレイな布でふき取りましょう!
これもまた、ぬか床のケアになります。

生肉、生魚をぬか床に漬ける時は、必ず別容器に移しましょう!
そもそも、生肉、生魚共に、加熱しないといけない菌が存在しています。

生ものには、必ず菌がいます。加熱や冷凍をして滅菌させることが常識なので、生肉や生魚をぬか床に漬ける時には十分注意が必要です!
まとめ
今回は、無印良品のぬか床の使い方と激旨レシピをご紹介しました!
実際に自分でやってみると、色々な食材を試したくなってくるので、食事の準備も楽しくなってきます。

ハマったらかなりハマりまくるので、色々な食材がぬか床と、どうマッチするのかあれこれ試していこうと思います!
皆さんもご機会がありましたら、是非召し上がってみて下さいね!
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